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イケダハヤト氏「武器としての書く技術」感想(2)

2014.11.07 Fri


武器としての書く技術武器としての書く技術
(2013/06/19)
イケダ ハヤト

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プロブロガー・イケダハヤト氏著の「武器としての書く技術」。
前回は第一章の要約と所感を書いた。
続けて第二章の要約と所感とを書きとめておく。



〜第二章 凡人の文章を最強の文章に変える10の魔法〜

※これは、自分が「要するにこういうことだな」と考えた簡潔な命令形に書きなおしたものである。

1.自分の文章を客観視して添削する時間を作れ。見出しや太字をうまく加えろ。

2.読者の反応を推測して話に取り入れ、対話の雰囲気を作れ。

3.タイトルを魅力的にしろ。具体的な数字を含めろ/お得感を押し出せ/なおかつ簡潔に

4.人の注意を惹く「マジックワード」を押さえておけ。

5.ワンテキスト・ワンテーマ。主題からそれた話をして記事を曖昧にするな。

6.書いた文章を黙読し、文の区切りに適切に句読点や改行を打て。

7.むやみに難しい言葉を使うな。だれにでも分かる話し方をしろ。

8.ひらがな、カタカナ、漢字のバランスに気を使え。どれかに偏るな。

9.「ネット上だからこそウケる話題」を知れ。

10.偉人や有名人の発言を引用して話に説得力を持たせろ。



第二章は一章の「残念な文章を打破する方法」から少し進んで、
「人に教えたくなる記事を書くための方法」が解説されている。
とはいえ6,7,8は、前回同様に守られていないと残念な文章になるタイプだな。

4のマジックワードとは、「バカがやりがちな○○」みたいなコンプレックス刺激系とか、
一流大学式の○○」みたいな権威に頼る系など、
つい内容が気になってしまうと思ってしまうワードだと書かれている。

3のタイトルもだが、こういうことをズケズケと書くのは普通の人にとってすごく抵抗感がある

バカが、知ったふうな口で大げさなことを言いやがって

そんな反応が想像できる。むしろ、自分自身でそう思ってしまいそうだ。

こういった批判がまったく気にすべきものではないということは後の章で述べられているが、
そう簡単に割り切れないのが人間だ。
この辺りはやはり少しずつ表現に織り交ぜることで小さな実績を重ねて習得すべきだと思う。

7と10は素直になるほどと思った。
人は、つい「こういう言葉はこういう状況で使うのだ」とばかりに難しい言葉を披露したくなる。
だけど、それは得てして理解しにくくなる上、ひとりよがりな思想のひけらかしに取られてしまう。
そういう時にはあたりを見回して自説を補強してくれる人がいないか探してみるべきなんだろうな。




次章は月40万字書き続けるぼくの秘密
ブログ更新にだれてきていた自分としては、最も気になっていた章だ。


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